※このブログは個人的意見を述べたものです。嫌いなものははっきり嫌いと言いますので、苦手な方はブラウザバックして下さい。また、ネタバレも含みますのでそれもご承知の上ご覧ください。
なんだかんだで、冬アニメ、良かったね
やっぱり終盤になってくると面白くなる作品が増えてきましたね。結局最終回もなんだかんだよかったものも多かったです。
「かぐや様は告らせたい」なんだかんだ面白かった。ほんと中高生が好きそうなネタってのは変わりないけど、純情かぐやちゃんが可愛い。作者が心理戦で詰まったら藤原書記出して解決させてそうってコメントみてから萎えたけど。
「マナリアフレンズ」結局なんか西洋風のところでピアノ弾いたり、図書館で本読んでるしか覚えてない。ちゃんと見てたのにね。なおはソシャゲのチケットかなんかがついてるらしくてたくさん売れた模様。
「えんどろ~」ゆるふわ日常アニメとしては成功したんじゃないかって感じ。キャラが可愛いのはほんとみていて癒される。カルタード絡みの話はくっどいこともあったけどハマればハマる。どやっ!
「W‘s ウィズ」まあ結局オサレ世界で戦うハンドシェイカーだった。最後まで付き合うぜって感じで最後まで見届けたが、みんなはみなくてもいいからな。
「SAO」全裸が出てきたところで盛り上がったけど、ユージオ君が剣になって特攻して死んだところで言葉を失ってしまった。でも、最終回でユージオが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見られなかった。
「プリキュア」キュアミルキーちゃん超かわいいでぷるんす
「プリチャン」話のライブは集大成って感じで良かった。新章もなんだかんだ楽しみ。
「荒野のコトブキ飛行隊」一応盛り上がってはいるけど、最終回で巻き返せる気がしない。結局キャラの名前すら覚えられなかった。戦闘機道は、戦車道よりも工夫がしにくかったかなと言う印象。
「上野さんは不器用」掛詞の発明品が最後までちょっと際どいラインまでいっていて、どこまでいけるかのチキンレースって感じでした。まあ、恥ずかしがる部長が可愛かったのでヨシ。
「ぱすてるメモリーズ」パロディが怒られて伝説の話がある作品。最後のロボット登場ももっとカッコよくできただろーとは思うけど、大団円で概ね満足。パロるネタのチョイスがどうしてこれを選んだってなるのも多かった。
「けものフレンズ」やっぱりたつき監督のあとは荷が重かったんだ……。最終回がまだ残ってるけど、叩かれる未来しか見えない。急遽決まった二期だったけど、もう少し動物の特徴生かすとかさああったじゃんさあお前なら榊遊矢に勝てるかもしれない。
「転スラ」最終回のオーディオコメンタリー垂れ流しはとても萎えた。まあ番外編を除けば、よくあるファンタジーアニメかなと認めれるようになったかな、とも思ったけど、やっぱりイキリスライム太郎は許さねえって感じ。期待外れ。
「私に天使が舞い降りた」最終話でミュージカル入れるのほんとやめて欲しかった。俺たちは日常回が見たいんだよって感じで需要と供給がずれてた。まあ他は良かったと思うけど、個人的にはみゃー姉とひなたメインでも十分戦えたと思う。夾雑物はいらなかったのだ。
「サークレット・プリンセス」終盤になるにつれて盛り上がってきた作品。武器捨てて、美少女が拳で殴り合う展開は正直笑ったけど。個人的には銃タイプの味方が限られた弾で敵チームに勝つ話が好きだった。
「盾の勇者の成り上がり」まあクールあるのでまだなんとも言えないけど、最初の胸糞展開からだんだん俺展開にシフトしてる印象。盾能力でアイアンメイデンって意味分かんなくないですか
「ケムリクサ」話からみんな手のひらクルーした作品。かくいう私もそれまでは評価激低でした。最終話もきちんとまとめた感じでよかったです。脚本がきちんと練られている作品はやっぱり見ていて安心できますね。
「バーチャルさんは見ている」やっぱり最後まで良かったと思うんですけど、YouTubeでもVチューバ―の再生回数伸び悩んでいることもあって、これから頑張ってもらわないといけないなーと感じます。まあ生放送でやれよって感じの内容ではあった。むしろてさぐれ形式でアドリブパートあってもよかったかもね。
「リヴィジョンズ」ヒーローに憧れた少年の話。やっぱりコードギアス以降これと言ってパッとする作品がない印象。話は悪くかなったんだけど、どこか足りない感じがあったのは確か。良作止まりって感じですね。
「アイカツフレンズ」最後にけんかの仲直り式して新章へ。メインよりもサブの組み合わせのキャラが立ってきて良い感じ。次も期待してます。
「からくりサーカス」相変わらずの総集編。たぶん間隔を抜いてるせいでほんと戦闘して涙流してって繰り返し。原作未読にはつらい。
「バンドリ 期」とても良かった。途中でギスったけど「Returns」と言う神曲を生み出すためには仕方がなかったのさ。最終回のライブシーンも新曲ラッシュでとても良かった。劇場版も期も楽しみ。
「ガーリー・エアフォース」最終回の空戦良かった。あとメインヒロインが腹ペコポンコツキャラなのが良かった。戦闘機がキャラ付の為に固定色だったのが少し残念。
「五等分の花嫁」やっぱりテンプレマガジンアニメ。推しとかできなかったし、ぶっちゃけだれになってもいいしって感じであんまり可愛いとも思えなかった。倉庫に閉じ込められるのとか昭和すぎてな……平成も終わるんだZE。
「グリムノーツ」色々な童話の力を借りたりキャラクターが出てきたり、三月兎がえっちい感じがして個人的には良かった。話一切覚えてないなあ。あ、あと男の子がアリスちゃんに変身するのも良かった。
「イナズマイレブン」もう取り返しのつかないところまで行き切った印象。どうあがいても地獄ってか脚本の人は話を真面目に考える気はあるのか。
「ブギーポップは笑わない」心の話をこねくり回してばっかりだったので、聞き逃すとわけわからなくなる。でも見返すぐらいの面白さはないので聞き流したところもまあ、ある。まあ中二病患者が出てくるのも納得のセカイ系。
「エガオノダイカ」レガリアショック再び。だーから美少女ロボットはダメなんだよなあ。もうほんと毎回人殺すだけのアニメになってた。感動とかないし、最後仲良くできるんなら最初からしろよと、私は言いたいですけどね。
「デート・ア・ライブ Ⅲ」欲しいものを分かっている作品。毎回それぞれのヒロインのシーンがあって平等に扱われてんなーと言う印象。ほんとストーリは後付けで、キャラが魅力的だからこそ成り立っている作品。
「とある魔術の禁書目録 Ⅲ」浜面が主人公になるなんて知らなかった。むぎのんもデレるし、ほんともうわけわかんない。まあこの中二も嫌いじゃない。神上さんもでてきてるみたいだし続編があったら見るよ。
「魔法少女特殊戦あすか」マジカル自白剤とかなんだかんだ面白かった。ラジオも聞いてたけど普通に面白かった。美少女が戦うだけのアニメでもやっぱり良い。水着回多かったし、拷問シーンはゾクゾクしたし、わりと満足度が高い。
「ジョジョの奇妙な冒険」これやっぱり毎回超面白い途中まで原作読んでたけど、読んでないところまできて毎週どうやって解決するのかハラハラさせられる。もちろんご都合主義のところもあるんだけど、それを感じさせない意識させない面白さ。ほんと毎週超楽しみにしてます。まだ続くので期待大。
「新幹線変形ロボ シンカリオン」ほんとこれも最高の作品。トークショー行った時に監督が「最終回延長」とか言ってたけど、まさか実現してしまうとは……
平成最後のロボットアニメとして恥ずかしくない最高の出来で、毎回ワクワクさせられます。月からの新章もとても楽しみです。ロボットもカッコいいし、展開もアツいし、ほんと素晴らしいです
「バミューダトライアングル」最終回まで特に感情が芽生えなかった。でも、最終回はなんかもう終わりかと思うと寂しくなった。あと、カードの方はとってもかわいかったのでヴァンガード興味ないけど買おうと思ってる。
「みにとじ」ほらいずん同盟とか言うぺったん同盟だけ笑えた。後はそこそこかな。OPが欲しいのでBluray買うかも。とじみこ自体は大好きなので続編に期待。
やっぱり今期で引退も考えていたのですが、面白い作品に出合えると幸せな気持ちになれますね。
今後もできるだけアニメの感想を記せるようにしていきたいと思っています。
みなさん、素敵なアニメライフを
また2019年春クールで会いましょう。